
吉田麻也ってどんな選手?ープロフィール紹介ー
名前 | 吉田 麻也(よしだ まや) |
生年月日 | 1988年8月24日 |
身長・体重 | 189cm・85kg |
出身地 | 長崎県 |
利き足 | 右足 |
結婚 | 既婚(2012年9月・一般女性) |
高校年代 | 名古屋グランパスユース |
入団チーム | 名古屋グランパス |
移籍先① | VVVフェンロ |
移籍先② | サウサンプトンFC |
メインポジション | センターバック |
サブポジション | サイドバック |
高校年代:名古屋グランパスユース
高校年代は、名古屋グランパスのユースチームでもある名古屋グランパスユースに所属。
豊田高校の普通科に進学し、授業後はすぐに練習に向かう生活を続けていました。
2006年の3年生時には、中心選手として高円宮杯全日本ユースサッカー選手権大会で準優勝に貢献。
入団チーム:名古屋グランパス
そして卒業後の2007年に名古屋グランパスのトップチームに昇格を果たしました。
入団後の2007年シーズンから出場機会を得ると、リーグ戦19試合に出場。
翌2008年シーズンは五輪代表チームに招集されチームを離れている期間もありましたが、それ以外はレギュラーに定着を果たし、リーグ戦22試合に出場しました。
3年目となる2009年シーズンには、背番号を「4」を背負い守備陣の柱としてリーグ戦30試合に出場。
移籍先①:VVVフェンロ
そして所属クラブでの活躍・日本代表デビューを果たした吉田選手は海外挑戦を表明。
2009年12月にオランダのVVVフェンロへの完全移籍が決定しました。
しかし移籍後すぐに足首を骨折し、2009-10シーズンは出番は無し。
翌2010-11シーズンに復帰を果たすと、リーグ戦20試合に出場しました。
移籍3年目となる2011-12シーズンには、チームのレギュラーに定着。
リーグ戦32試合に出場を果たし、チーム2位となる5得点を決め攻守に渡って躍動しました。
移籍先②:サウサンプトンFC
2012年8月、プレミアリーグのサウサンプトンFCへの完全移籍が決定。
移籍後の2012-13シーズンからレギュラーの座を掴むと、リーグ戦32試合に出場。
同シーズンの第24節マンチェスターユナイテッド戦では香川真司とプレミアリーグ史上初の日本人対決を達成しました。
翌2013-14シーズンには、負傷にも悩まされ出場機会を減らしリーグ戦の出場は8試合のみという結果に。
そして2014-15シーズン~2015-16シーズンにかけては不慣れなサイドバックでの起用が増え、なかなか定位置を確保する事は出来ませんでした。
移籍後5年目となる2016-17シーズンでは、センターバックとしての出場機会が増えていきキャプテンを任される試合も。
第35節では日本人選手初のプレミアリーグ100試合出場を果たしました。
2017-18シーズンにはチームのベテラン組としてレギュラーに定着を果たし、12月のレスター・シティ戦では岡崎慎司と共に得点を挙げ、プレミアリーグ史上初の複数のアジア人選手が得点した試合となりました。