柴崎岳ってどんな選手?プロフィール・プレースタイル、評価まとめ!【過去の移籍先/結婚/ポジションetc】

柴崎岳ってどんな選手?ープロフィール紹介ー

名前柴崎 岳(しばさき がく )
生年月日1992年5月28日
身長・体重175cm・64kg
出身地青森県
利き足右足
結婚既婚(2018年7月・真野恵里菜)
高校年代青森山田高校
入団チーム鹿島アントラーズ
移籍先①CDテネリフェ
移籍先②ヘタフェCF
メインポジションボランチ
サブポジショントップ下

高校年代:青森山田高校

高校年代は、Jリーグのユースチームではなく青森山田高校のサッカー部に所属していました。

入学後、1年生ながら背番号10を背負いチームの司令塔に。

そして2年生時には全国高等学校サッカー選手権大会で主力として出場し、準優勝を達成しました。

入団チーム:鹿島アントラーズ

高校卒業後は、常勝軍団鹿島アントラーズへ入団。

入団直後の2011年シーズンから出場機会を得ると、10月のナビスコ杯でプロ初得点を挙げ、リーグ戦には13試合出場しました。

そしてプロ入り2年目の2012年シーズンからはチームのスタメンに定着。

リーグ戦では31試合に出場しベストヤングプレーヤー賞を受賞、ナビスコ杯では決勝で2得点を挙げる活躍を見せ、最優秀選手賞を受賞しました。

2013年シーズン~2016年シーズンにかけては、鹿島の司令塔としてチームを牽引。

2014年にはJリーグベストイレブンを受賞し、2016年には10番を背負いチームの顔となりました。

そして2016年12月にはクラブW杯に出場し、レアル・マドリードが待つ決勝に進出。

結果は逆転負けで準優勝となりましたが、柴崎選手はレアル相手に2得点を奪う活躍を見せ世界中に強烈なインパクトを与えました。

移籍先①:CDテネリフェ

クラブW杯の活躍もあり、2017年2月に当時リーガエスパニョーラ2部のCDテネリフェへの移籍が決定。

慣れないスペインでの生活で体調を崩しスタートがやや遅れたが、3月の第30節でリーガデビューを飾りました。

リーグ戦16試合に出場し2得点、昇格プレーオフではチームを決勝に導く活躍を見せましたが、惜しくも決勝で敗れてしまいチームは1部昇格を逃してしまいました。

移籍先②:ヘタフェCF

2017年7月、リーガエスパニョーラ1部のヘタフェCFへの完全移籍を発表。

背番号は青森山田・鹿島でも背負っていたエースナンバーの「10」に。

加入後の2017-18シーズンの開幕戦からスタメン出場を果たすと、9月の第4節のバルセロナ戦で加入後初ゴールを記録。

クラブW杯でレアルマドリードから2得点を奪っていた柴崎選手は、レアルマドリード・バルセロナの両方から得点を奪った初の日本人となりました。

その後もチームの司令塔として、チームを牽引し続けています。