
松井大輔ってどんな選手?ープロフィール紹介ー
名前 | 松井 大輔(まつい だいすけ) |
生年月日 | 1981年5月11日 |
身長・体重 | 175cm・68kg |
出身地 | 京都府 |
利き足 | 右足 |
結婚 | 既婚(2011年6月・加藤ローサ) |
高校年代 | 鹿児島実業高校 |
入団チーム | 京都パープルサンガ |
移籍先① | ル・マン |
移籍先② | ASサンテティエンヌ |
移籍先③ | グルノーブル |
移籍先④ | トム・トムスク |
移籍先⑤ | グルノーブル |
移籍先⑥ | ディジョン |
移籍先⑦ | PFCスラヴィア・ソフィア |
移籍先⑧ | レヒア・グダニスク |
移籍先⑨ | ジュビロ磐田 |
移籍先⑩ | オードラ・オポーレ |
移籍先⑪ | 横浜FC |
メインポジション | サイドハーフ |
サブポジション | トップ下 |
高校年代:鹿児島実業高校
高校年代はユースチームではなく、鹿児島実業高校のサッカー部に所属。
3年生時には中心選手として全国高校選手権で準優勝に大きく貢献しました。
※同年代には那須大亮選手も※
入団チーム:京都パープルサンガ
高校卒業後の2000年にJリーグの京都パープルサンガに入団。
入団1年目の2000年シーズンから出場機会を掴むと、リーグ戦22試合に出場を果たし初ゴールを記録しました。
入団2年目となる2001年~2004年シーズンではエースナンバー10を背負い、チームの攻撃陣を牽引。
2002年シーズンにはクラブ初タイトルとなる天皇杯優勝を達成しました。
移籍先①:ル・マン
そして日本代表などでの活躍もあり、2004年9月に当時フランスリーグ2部のル・マンにレンタル移籍での加入が決定。
加入直後の2004-05シーズンからチームの主力として抜擢されると、リーグ戦25試合に出場し3ゴールを挙げる活躍を見せました。
その結果チームは1部昇格圏の2位という成績を挙げ、松井選手は「le soleil du Mans (ル・マンの太陽)」と賞賛されました。
翌2005-06シーズンもチームの中心選手として起用されると、リーグ戦33試合に出場を果たし3ゴール8アシストを記録。
8アシストはフランスリーグのアシストランキング3位を、また1月にはチーム史上初の月間MVPを獲得しました。
その後も2007-08シーズンまで主力としてチームに在籍。
移籍先②: ASサンテティエンヌ
そして2008-09シーズンに同じくフランスリーグ1部のASサンテティエンヌへの移籍が決定。
このチームでのプレーは1シーズンのみ、リーグ戦22試合に出場し1ゴールを挙げました。
移籍先③: グルノーブル
2009-10シーズンは同じくフランスリーグ1部のグルノーブルへの移籍が決定。
同様にこのチームでのプレーは1シーズンのみ、リーグ戦29試合に出場し4ゴールを挙げました。
移籍先④:トム・トムスク
2010年末までの期限付き移籍でロシアリーグのトム・トムスクへの移籍。
出場機会にも恵まれず、リーグ戦7試合の出場にとどまりました。
移籍先⑤:グルノーブル
そして2010-11シーズンの途中から古巣グルノーブルへ復帰。
2010-11シーズン終了までプレーし、リーグ戦16試合に出場し1ゴールを挙げました。
移籍先⑥:ディジョン
2011-12シーズンは同じフランスリーグ1部のディジョンに移籍。
監督からの信頼を得られずに、リーグ戦は3試合のみの出場となりました。
移籍先⑦:PFCスラヴィア・ソフィア
2012-13シーズンはブルガリアリーグのPFCスラヴィア・ソフィアに移籍。
負傷の影響もあり、リーグ戦は11試合の出場にとどまりました。
移籍先⑧:レヒア・グダニスク
2013-14シーズンはポーランドリーグのレヒア・グダニスクに移籍。
チームの中心役を任され、リーグ戦16試合に出場し4ゴールを挙げました。
移籍先⑨:ジュビロ磐田
そして2014年シーズンに当時J2リーグのジュビロ磐田に移籍、10年ぶりのJリーグ復帰となりました。
2014年シーズンの開幕戦からキャプテンを任されるなど、チームの主力としてチームを牽引。
リーグ戦36試合に出場し6ゴールを挙げる活躍を見せました。
2015年~2017年シーズンは出場機会を減らしたものの、頼れるベテランとしてチームを裏から支えました。
移籍先⑩:オードラ・オポーレ
そして2017-18シーズンに自分自身への挑戦となるポーランド2部のオードラ・オポーレへの海外移籍を決断。
このチームでのプレーは1シーズン、リーグ戦の出場は3試合のみとなりました。
移籍先⑪:横浜FC
2018年1月にJ2リーグの横浜FCへ移籍が発表されました。
適正ポジション
松井選手のメインポジションはサイドハーフ。
サイドの高い位置でボールを受けて、テクニカルなドリブルで相手守備陣を切り裂くプレーが十八番スタイル。
Jリーグや日本代表ではその攻撃センスの高さから、トップ下でのプレーを任されていた事も。